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笹向山
 真庭市大庭の大日登山口から笹向山に登り
東尾根を辿り三崎登山口に降る コース


標高      419m
所在地    真庭市(旧久世町・旧落合町)
歩行距離   5.0Km
登山日    2005年3月19日(土
天候      霧が出て見通しが悪い。 現地気温1℃。
         9時頃より霧が上がり晴れ間が出るが雲が多い。
         風が無く穏やか。
アプローチ  自宅を6時10分に出発し、主要地方道目木大庭泉330号沿いの
         コトブキ精密前の路側帯に7時50分到着駐車。
         駐車場所は、笹向山北側の三崎登山口と大日登山口の中間点で
         車2〜3台の駐車が可能。
  チェックポイント 時間 標高 メ        モ
  駐車場 8:00   大日登山口までの道路は、道幅が狭い上に車の通行量が多い。 踏み切りが見えるところを左に入り、次の十字路を左に入ると登山口に着く。
@ 大日登山口 8:15 150m しばらくは舗装路を登る。 途中から林道に入る。 林道は幅が広いがしばらく行くと倒木で乗り越えたり、潜ったりの場所が数箇所ある。 霧が濃い場所と薄い場所があり、視界が悪いが道はしっかりしており迷うことは無い。 車道との交差点は十字路でそのまま未舗装の道を直進し登る。
A 二の郭 8:55 360m 笹向城の案内板があるがボロボロ。
B 笹向山頂上(一の郭) 9:00 419m 頂上は大きな檜の植林の中で、北側が木々の間からの展望がある程度。 霧も晴れてきて、晴れ間が出て遠くに北の山々が薄っすらと見える。 足元にはドコモのアンテナがある。
  休憩後下山 9:20   下山は少し北に道を下り、右に進みドコモのアンテナ基地横を通るとパラボラアンテナが見えてくる。 パラボラアンテナの前の草でかすかな踏み跡を進むとだんだん道がハッキリしてくる。 少し行くと分岐がありそのまま進んで坂を登る。 しばらく尾根沿いを進むと白いテープで左側が仕切られている。 そのまま尾根沿いを進むと道が無くなり引き返す。 戻るとき注意深く見ていくと白テープが出てきたあたりで右下へ下る分岐がある事が分かった。 下る時の目の視線では分かり難い分岐なので注意が必要だ。
C 分岐点 9:55 250m 左下への急な分岐を下る。 右側が崖でかなり深く道が崩れておりスリル万点。 ここからも道が荒れており倒木を乗り越えたり、潜ったりする。 しばらく行くと尾根の分岐があり右下へ下ると道幅が広くなり快適に進める。 最後民家が見えてくると竹が倒れて道をふさいでおり、おまけに木まで倒れている。 笹の下の道を確認しながら乗り越えて進む。 竹が倒れているのは10m程度で道は右へカーブしている。
D 三崎登山口 10:10 160m 舗装路を駐車場に向けて進む。
  駐車場 10:20