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妙見山
矢田バス停を出発し、三保高原ハイキングコースを辿り
妙見山頂上まで歩く。 下山は中国自然歩道を、
塩田バス停まで歩く コース
標高 519m
所在地 佐伯町・美作市(旧 英田町)
歩行距離 15.8Km
登山日 2006年1月15日(日)
天候 曇り時々晴れ。 午後から曇り。 現地気温4℃。
アプローチ 自宅を6時50分に出発し、国道429号線を足守から岡山空港に抜け
金川大橋を渡る。 赤坂のサッポロワイン赤坂ワイナリーの近くを通り、
佐伯大橋を渡り、左に曲がり、塩田バス停の路側帯に8時30分到着。
モンキーを下ろし、8時45分に出発し、矢田バス停駐車場に
8時55分到着、駐車。
チェックポイント | 時間 | 標高 | メ モ | |
@ | 矢田バス停 | 9:05 | 38m | コンクリートで整備された階段を登って行くと、すぐ木が2本倒れており、潜り抜ける。 尾根に出ると、イノシシが遊歩道を掘り返して荒らしている。 風がほとんど無く、日が差すと暑く、汗が噴出してくる。 更に登って行くと一本松展望所に着く。 |
一本松展望所 | 9:30 | 202m | 屋根が付いた休息舎とベンチがあり、景色を楽しみながらゆっくりできる。 南側に天神山が良く見える。 西に木立の合間から大王山が見える。 ここから先は、所々笹が道の両側に生い茂り、昨晩降った雨が葉っぱについており、ズボンが濡れてきた。 場所によっては、背丈近くまでの笹が生えており、歩く人が少ないのかもしれない。 | |
A | 鉄砲の段展望所 | 9:55 | 353m | 再び屋根つきの休息舎があり、説明が無いが、ガイドブックの文面より、鉄砲の段展望所だとわかる。 眼下に吉井川と田原堰が見え、ベンチに座ってゆっくり休憩をとる事ができる。 更に登って行くと、車が通る広い道に出て右に曲がる。 広い道を進んで行くと宇根池の説明板があり、池の土手に出ると休息舎がある。 |
宇根池展望所 | 10:15 | 395m | 休息舎があり、ベンチでゆっくりくつろげる。 天気のせいか、ガイドブックに書いてあるある小豆島は見えなかった。 再び遊歩道に戻り少し行くと、道は舗装され登り坂となる。 登りきると未舗装になり降って行くと、金毘羅大明神がある。 ゆるく登って、再び緩やかに降って行くと、遊歩道終点となり舗装路に出会う。 | |
B | 三保高原遊歩道終点 | 10:35 | 408m | 急な舗装路を降って行くと橋がある。 |
C | 橋(南山方浄化センター) | 10:45 | 309m | 道なりに緩やかに登って行き、分別ゴミステーションを左に曲がり、すぐの分岐を直進し、家が有る所の分岐を右に曲がり、登って行くと広い道路に出合う。 そのまま広い道路を緩やかに登って行くと、ゴルフ場が右側に見え出す。 道路側の日陰には、ホコリにまみれた黒い雪の塊が残っている。 更に進んで行くと、ゴルフ場のコースが見え出し、少し行くと妙見山の案内表示がある。 登って行くと休息舎がある。 三角点は休息舎から少し北に進み、中国電力アンテナ塔がある側にある。 |
D | 妙見山頂上 | 11:35 | 519m | 展望塔は古く錆びており、入口にロープが張られ使用できなくなっている。 休憩舎には既に先客があり、アマチュア無線のアンテナを張り使用していたが、遠慮せず使用させてもらう。 ここまで車が上がれるので、大きなアンテナを運び込んだようだ。 車で頂上まで上がれる山は面白くない。 南側は多少展望があるが、感動できるような景色ではない。 |
昼食後出発 | 12:10 | 昼食をとり早々下山する。 妙見様の参道を下り、大芦高原温泉の側を抜け、中国自然歩道をひたすら降って行くと、センターラインのある県道に出る。 | ||
E | 県道出合 (十丁谷断層説明板) |
13:10 | 214m | ガイドブックにある十丁谷断層の説明板は、探したがない。 県道を左にとり、緩やかに降って行き、塩田のバス停まで歩く。 地形図にない新しい道ができており、新しい道を歩いた。 |
F | 塩田バス停 | 13:45 | 46m | 13時55分、モンキーに乗り出発。 14時5分、矢田バス停に到着。 |
一本松展望所からの景色。
眼下に吉井川の流れが見える。
正面には先日登った、佐伯 天神山が見える。
妙見山頂上の三角点。