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鬼ノ城山
 JR服部駅を出発し、鬼ノ城東駐車場より鬼ノ城山に登る。
鬼ノ城山を一周して北門から岩屋寺、馬頭観音と巡り
林道井風呂川線を下り、JR豪渓駅まで歩く コース


標高      397m
所在地    総社市
歩行距離   17.7Km
登山日    2005年2月27日(日
天候      快晴で雲ひとつ無く、日が当っている所は暖かい。
         10時ごろより雲が多くなり晴れたり曇ったり。
         風が吹くと寒い。 日陰は雪が残っている。
アプローチ  新倉敷駅7時22分発の電車で倉敷駅7時31分到着、
         伯備線7時45分発の電車に乗り換え、総社駅7時55分到着、
         吉備線8時4分発の電車に乗り換え、服部駅8時14分到着。
         料金  JR新倉敷駅 から JR服部駅まで 320円
         帰りは、豪渓駅14時19分の電車で倉敷駅14時34分到着、
         山陽線14時38分発のサンライナーに乗り換え、
         新倉敷14時45分到着。
         料金  JR豪渓駅 から JR新倉敷駅まで 320円
  チェックポイント 時間 標高 メ        モ
@ 服部駅 8:15 20m JR服部駅から田んぼの畦道のような舗装路を北へ進む。
A 鬼ノ城東駐車場 9:20   案内図と歩道が良く整備されており安心して登っていける。 途中霜柱を踏むとザクザクと音がして冬の朝を実感できる。
B 東門 9:55 300m 左に進み鬼ノ城山外周散策路を第一展望台に向かう。
C 鬼ノ城山頂上 10:20 397m 第一展望台が鬼ノ城山頂上となっている。 途中の休憩所から温羅遺跡までが分かり難く迷った。
D 温羅遺跡 10:45 300m 今日は団体さん40〜50名がおり景色もゆっくり見えない状況で、すぐ出発する。 北門に向かって歩いていると道の脇に雪が薄っすらと残っている。 北門から北に降る道は危険のため通行止めのチェーンが張られているが気にせず入って行く。 かなり急で大きな岩がゴロゴロしており、とても一般の観光客が降りれる道ではないためチェーンが張ってあると分かった。
E 岩屋駐車場 11:15 340m トイレの横に屋根つきのベンチがあり、ここで昼食を取ることにする。
  昼食後出発 11:50   昼食後トイレの裏の小道を登り皇の墓に寄り、すぐ引き返し岩屋寺へ向かう。
F 岩屋寺 12:05 400m 鬼の差し上げ岩の前を通り右側から馬頭観音へと登って行く。 馬頭観音から北西部の景色が良く見える。 馬頭観音から降りとなり、Y字路を直進(右手に進む)する。 No.34鉄塔を過ぎしばらく行くとNo.35鉄塔に着く。
G No.35鉄塔 12:35 420m No.37鉄塔に向かいアップダウンしながら降って行くと林道に出る。 林道を降って行くと砂防公園の近くで林道が舗装になる。
H 砂防公園 13:20 110m 砂防公園のベンチでしばし休憩を取る。
  休憩後出発 13:30   あまりじっと座っていると体が冷えてきて寒くなったので、10分程度で切り上げ出発する。 豪渓駅を目指して舗装路を進む。 交通量が多く、道路幅が狭いので注意が必要。
I 豪渓駅 14:00 30m 20分弱の待ち時間で電車が来た。 1時間に2本の電車しかない。



服部駅から鬼ノ城東駐車場ヘ向かう途中、鬼ノ城山が見える。




東門から温羅遺跡方面を見る。




鬼の差し上げ岩。
右側奥から馬頭観音に向かう。




馬頭観音から北西方向を望む。