39・8
仏ヶ仙
 峠の登山口から、仏ヶ仙に登る。
下山は往路を降る コース


標高      743m
所在地    真庭市
歩行距離   1.1Km
登山日    2007年8月19日(日)
天候      晴れ。 現地気温28℃。 日差しが強く蒸暑い。
アプローチ  津黒山登山口を9時50分に出発し、道を間違えながら
        峠の登山口手前路側に10時20分到着、駐車。

備考     津黒山に登ったが、物足りずもう一座登る事にした。
        登山口からだと往復しても1時間足らずで、お手軽
        登山となる。
        頂上に「仏ヶ仙、県境の山 中央分水嶺の山 一等三角点本点の山
        全国13箇所の三冠王」と標識がある全国でも珍しい山であるが、
        展望がほとんど無いのが難点。
  チェックポイント 時間 標高 メ        モ
  駐車位置 10:25 600m 緩やかに舗装路を登って行くと峠に着く。
@ 登山口 10:30 623m 登山口の階段は草で分かり難くなっている。 良く整備された階段を登り、なだらかな植林帯と自然林の境の登山道を進む。 すぐ急坂の尾根を直登する道に変わる。 一汗かくと最初のピークに着く。
A 最初のピーク 10:45 731m 緩やかにわずか降り、なだらかに登って行くと二番目のピークに着く。 ここからは蒜山三座や三平山が見えるが、残念ながら少し霞んでいる。 なだらかにわずか歩くと三角点のある頂上に着く。
C 仏ヶ仙頂上 10:50 743m 北側に少し景色が見える程度で、展望は良くない。 わずか風があるが、津黒山ほどではなく、蒸暑い。
  休憩後下山 11:05   軽く昼食をとり、早々下山する。 急な降りだが、松葉の落ち葉が溜まり、クッションになり歩き易いし、それほど滑る事もない。 2年前リスを見かけて、再び遇えるかなと思ったが、見る事は出来なかった。
  登山口 11:20 623m 舗装路を降り、駐車位置へ。
  駐車位置 11:25 600m 地形図を後で良く見て気が付いたが、中和から直接ここに来る道があった。 蒜山の下長田から間違いながらここに着たが、初めに地形図を良く見ておけば良かったと後悔するが、仏ヶ仙の地形図を今日は持ってきていなかった。 と言うか、登る予定でもなかった。



登山ルート。
登山口からだと、1時間足らずで往復できる。




二つ目ピークから見る蒜山三座。
残念ながら霞んでいる。
三平山は霞んで何とか認識できる程度。