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仏ヶ仙
　林道登山口より仏ヶ仙に登る。
下山は往路を戻る コース

標高　　　　　 ７４３ｍ
所在地　　　　真庭市（旧 中和町、旧　八束町）
歩行距離　　 ４．３Ｋｍ
登山日　　　　２００５年７月１０日（日）
天候　　　　　 曇り。　空は薄黒く分厚い雲で覆われており、今にも雨が
　　　　　　　　 降り出しそうな天気。
　　　　　　　　 現地気温２２℃。　道路は昨晩の雨で濡れており、気温が高く蒸暑い。
アプローチ　　自宅を６時５分に出発し、北房−月田経由で湯原を経由し、
　　　　　　　　 スポーツセンター前バス停を右折し駐車できる場所を探しながら
　　　　　　　　 峠に向かう。
　　　　　　　　 八束村東部簡易水道第２浄水場前の空地に８時３０分到着駐車。
備考　　　　　 八束村東部簡易水道第２浄水場前には、車が５〜６台程度置ける。
　　　　　　　　 スポーツセンターの駐車場に置いて歩いた方が良かったかも
　　　　　　　　 知れないが、天気が悪化しそうだったので登山口の近くを選んだ。
　 チェックポイント 時間 標高 メ　　　　　　　　モ
　 簡易水道第２浄水場 ８：４０ 　 舗装された林道を登っていくと、マムシが道端にいるので避けて進む。　峠の手前に登山口がある。
C 登山口 ９：０５ ５９０ｍ 登山口から左上方向に整備された階段を登る。　入口階段付近は道の両側に笹が茂っているが、直ぐ植林帯に入り歩き易くなる。　なだらかな尾根道を進んで行くとだんだん勾配が急になってくる。　昨日からの梅雨の雨で滑りやすく注意しながら登る。　小鳥のさえずりが聞こえ自然を実感させてくれる。　少し頑張ると1つ目のピークに出て、　道はなだらかになる。　道の両側の笹が一部背丈ぐらいの場所があるが、笹の下に道を見つけられるので問題はない。　２つ目ピークから蒜山や三平山が見えているが、残念な事にあいにくの天気で山の上側は雲がかかって見えない。　更に少し進むと三角点のある仏ヶ仙山頂に着く。
D 仏ヶ仙頂上 ９：２５ ７４３ｍ 仏ヶ仙頂上は周りを木に囲まれそれほど景色は良くない。　鳥取県の関金町が見えるが、天気のせいか日本海は見えない。　登ってくる途中もそうだが、頂上も小鳥のさえずりが聞こえとても心地よい。　少々早いが昼食をとる。
　 昼食後下山 ９：５０ 　 急な降り坂は滑りやすいので注意しながら降りる。　特に道に出ている木の根はスリップし易いため、周りの木に捉まりながら降りる。　急な坂の途中で木にリスがいるのを見つけ写真に撮ろうとする間に逃げてしまった。
C 登山口 １０：１０ ５９０ｍ 登山口から舗装路を降って行くと、登るとき見たマムシがまだじっとしていた。　更に浄水場の近くまで降りたとき、また別のマムシが道にいるではないか。
　 簡易水道第２浄水場 １０：３０ 　 何とか雨にも降られず仏ヶ仙に登ることができた。　車で林道を下り、東集落の標識を少し進んだ所で、またもや道のど真中にでかく長いマムシがいるではないか。　２時間あまりでこんなにたくさんマムシを見るなんて、この辺りは相当マムシが多い所だと思われる。



仏ヶ仙頂上三角点。